あなたの実力を開花させるコピーライティング術

ブログやSNSでモノを売りたい?『好き』なことを仕事にしたい?ここでは売れるようになる文章術をご紹介します。

「好き」を仕事にできる人・できない人の違い

 

大変ご無沙汰しております!

(と、前回の記事にも同じこと書いてますが笑)

 

 

あなたの実力を文章で開花させる

セールスコピーライターの佐野さゆみです!

 

 

最後に記事を更新したのが

2020年の10月・・・・。

 

 

そこから2年私が何をやっていたのかというと、

 

妊娠して

子供を産んで

子育てしておりました😂

 

 

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↑1歳になりました

 

 

 

2児の母になってしまいました( ̄▽ ̄)

 

 

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↑今年行った夏祭り

 

 

 

新しく生まれた男の子(みっきー)が

保育園に通い始めたので

 

ようやく私も時間が取れるようになり

この度、このブログも再開!

 

2年ぶりとなりますが

またどうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m

 

 

というわけで

本日の内容に入っていこうと思います!

 

 

【「好き」を仕事にできる人・できない人の違い】

 

についてです(^^)

 

 

 

私の本業(メインの仕事)は

「グラスサンドアート」の方であり、

 


グラスサンドアート講座をしながら

 


「グラスサンドアートを仕事にする!」

「好きなことを仕事にする!」

 


というメッセージを掲げて行っております。

 

 


ただ、

グラスサンドアート講座をする中で


・仕事にできる人

・仕事にできていない人

 


が存在するわけです。

 

 

これはグラスサンドアートに限らず

セールスコピーライターとしてご相談をいただく

クライアントさんたちにも言えることなのですが、

 

 

好きなことを仕事にできるか・できないか

 


この違いはズバリ

 

 

 

「需要を作れているか・作れていないか」

 

 

 

です。

 

 


自分の好きなことが仕事にできるかどうかは

自分の技術面の問題だけではなく

 


世の中に求められていることか(需要があるか)

世の中に求められていないか(需要がないか)

 

 

ここなのです。

 

 

 

当たり前のことなのですが

ここが抜けている人がいます。

 

 

折り紙が好きだから

折り紙を折ることを仕事にしたい、

 

折り紙作品を販売したい、

 

 

と、どんなに手先が器用で

折り紙を折ることに長けていても

 

 

その折り紙作品を

「欲しい」と言ってくれる人がいなければ

ビジネスとして成り立たないのです。

(現在、長男が折り紙にどハマり中♡)

 

 

当たり前のことを言っていますが

 


多くのハンドメイド作家さんがその状態で

「売れない」と悩んでいます。

 


グラスサンドアートも同じです。

 

自分の好きな作品を作って販売して

「売れない・・・」

 

 

それは需要がないデザインだからです。

 

 

 

認めたくないけど

認めなくてはいけない。

 

 


じゃあもう、

作品を売ること、

仕事にすることは諦めるしかないのか??

 

 


いいえ、そうではありません。

 

 


需要が出るように知恵を出せば良いのです。

 

 

私がグラスサンドアートで独立したとき

「グラスサンドアート」の需要なんてありませんでした。

 

(そもそも認知もなかったし)

 

 

だからどうやったら

グラスサンドアートの需要をあげられるのか、

 


頭を悩ませていました。

 

 


どんな売り方をすれば

グラスサンドアートは売れるようになるんだろう?と。

 

 


そんな当時、

私が通っていたセールスコピー講座で

講師が

「2,000円の軽石を売った話」をしてくれたんです。

 

 

2,000円の軽石って高いし

普通に店頭に並べていても売れない。

 

 

でも販売員が

 


「この軽石にはシルクが含まれているんです。

シルクって知っていますが?

その昔シルクはダイヤモンドと同じ価値があって

とても高級で高価なものだったんです。

そんなシルクが入った軽石

2,000円でお買い求めいただけます。」

 

 

というようなセールストークをしたら

2,000円の軽石は飛ぶように売れていったそうです。

 


(セールストークはうろ覚えなのですが、ざっとこんな感じのトークです笑)

 

 

 

つまり何が言いたいかというと、

軽石を「軽石」として売らなかった、ということです。

 

 

ダイヤモンドと同じ価値のあるシルクが入った、と

高級なダイヤモンドと価値を並べて販売したんです。

 

 

こんな感じで「売り方」を変える。

 

見せ方を変える。

 

 

 

これを聞いた時に


「グラスサンドアートとグラスサンドアートとして売らない」

 

という方法を考えました。

 

 

グラスサンドアートを通して

私が提供したいものは??

 

そこを言葉にして(文章にして)販売していった結果、

 


グラスサンドアートのオーダーは

毎月自分の手には負えないくらい入ってくるし

(現在は講座の卒業生に仕事として振っています)

 

 

グラスサンドアートの作り方を習いたいと

講座にもお申し込みがたくさん入るようになりました。

 

 

好きなことを仕事にするには

技術だけが問題ではない。

 

 

「売り方」がとても大切だということです。

 

 

もともと需要があれば

販売も楽かもしれません。

 

 

でも需要がそんなにないものであれば・・・

自分で需要を作り出して販売する、

 

 

それくらいの頭を使わないと

好きなことを仕事にできないってこと。

 

 

 

私はそう思います。

 

 

 

需要を自分で作り出す考え方、

それを伝える話し方、文章の書き方、

 


これらは

セールスコピーライティングの領域になります。

 

 

「もっとセールスコピーライティングのこと知りたい!」

 

って方は

ぜひ引き続き

このブログをよろしくお願いいたしますヾ(๑╹◡╹)ノ"

 

 

 

では今日はこの辺で!

 

ありがとうございました☆

 

 


あなたの実力を文章で開花させる

セールスコピーライター

佐野さゆみ

 

 

 

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